チェーナ・スペチアーレ2011：blogリンク集

2011年1月28日に開催された「チェーナ・スペチアーレ」に行かれた方々のblogリンク集。

順不同。

2008年春のプレミアムダイニング リンク集

毎度お馴染み、プレミアムダイニング参加者リンク集です。たぶん、参加した日付順。

シロクマさんのblog「中年男が一人でディズニーシー」に写真がありますが、『特撰黒毛和牛の塩釜蒸し』の塩皮（パイ皮）のデコレーションが、開催後半になるほど手が込んできているような…

やはり、予算とスケジュールが許せば、最初のほうと最後の方に2回くらい参加したいものではある。

今回は、航海者フェルディナンド・マゼランの世界一周航海をテーマに。

世界一周を成し遂げ生き残った乗組員の人数に合わせ、毎回18名のゲストで、18回の開催。…もっとも参加キャンセルなどで、途中落水された方_{（をひをひ）}もいらっしゃるようですが…。なお、フェルディナンド・マゼラン自身は、世界一周前に途中で戦死しております。この戦いのきっかけは、現在のフィリピンのセブ島で、マゼランが住民に対し、キリスト教への改宗と服従を要求。セブ島の領主は改宗したものの、隣のマクタン島の領主が反抗したため、戦闘に発展してしまったことにあります。宗教ってのは、今も昔も難しいやね…

この他にも、前菜が5品。これはマゼランが世界一周のに出発した時の艦隊の船の数、旗艦トリニダー号、、サン・アントニオ号、コンセプシオン号、ビクトリア号、サンティアゴ号の5隻に由来。…など、マゼランの航海や、寄港地に由来した…半ばこじつけた(?)、料理となってました。

• はらぺこ隊ニュース：マゼランズ・プレミアムダイニング2008春
• ちーさんのブログでひとりごと：プリマヴェーラグッズとプレミアムなおみやげ
• ぴぃなつのブログ：ディズニーシー・プレミアムダイニング
• JOY TO THE RESORT：ごちそうさまでした
• 呉服屋の若旦那のワイン道楽４
  • ２００５　シャブリ
  • １９９４　シャトー・ジスクール
  • ＮＶ　ボーモンデクレール
• GREEN SHOE：美味なる航海
• BeautifulDays☆：準備おっけぃ♪
• 中年男が一人でディズニーシー：一気に紹介
• pure soul
  • ＰＲＥＭＩＵＭ ＤＩＮＩＮＧ　２００８　その１
  • ＰＲＥＭＩＵＭ ＤＩＮＩＮＧ　２００８　その２ スペシャル・ソフトドリンクの紹介。
  • ＰＲＥＭＩＵＭ ＤＩＮＩＮＧ　２００８　その３
  • ＰＲＥＭＩＵＭ ＤＩＮＩＮＧ　２００８　その４
  • ＰＲＥＭＩＵＭ ＤＩＮＩＮＧ　２００８　その５
  • ＰＲＥＭＩＵＭ ＤＩＮＩＮＧ　２００８　その６
  • ＰＲＥＭＩＵＭ ＤＩＮＩＮＧ　２００８　その７
• kyahablog：久しぶりのお食事会
• 独り暮らしのお気楽日記♪：★☆プレミアムダイニング☆★
• 「しろ」のディズニーシーに行った日だけ日記
  • 冒険とイマジネーションの料理。（その１）
  • 冒険とイマジネーションの料理。（その２）
  • 冒険とイマジネーションの料理。（プレミアムダイニングお料理編）
• Minnieのブログ：ダイニング☆
• ALL COME TOGETHER：プレミアムダイニング
• みーのおでかけ日記：ディズニー・プレミアムダイニング２００８（マゼランズ）☆その１

私のトコは、↓こちら。

• TDR航海日誌：PremiumDining2008春

spamトラックバックが多いのが原因でしょうが、最近、トラックバックを受け付けなく設定されているblogが多いです。せっかくのblogの特徴なのに…残念。

2006年秋のプレミアムダイニング リンク集

2006年秋に開催されたマゼランズ・プレミアムダイニングに参加された方々のblogリンク集です。

今回、東京ディズニーシーの5周年ということもあり、シャンパンタワーあり、5に因んだ料理あり、回によっては鮭の皮で造ったガリオン船ルネッサンス号の展示なんてのもあったようです。

…で、今回のウェルカムドリンクは何だったのでしょう? 誰も書いてないぞ。(^^;

• 徒然なるまま書き散らし:プレミアムダイニング・秋　１
• ｔ*hatch:プレミアム
• ちーさんのブログでひとりごと:きのうの舞浜みやげ
• わんこが我家にやってきた:ワンコのいる生活
• 徒然なるままに:ディズニー・プレミアム・ダイニング
• 花より昼寝:前菜
• 更新不定期なディズニーファン:プレミアムダイニング-2006秋-（前編！？）
• 舞浜お散歩日記:プレミアムダイニング２００６秋　その１
• JOY TO THE RESORT:ごちそうさまでした
• さわのディズニーリゾートイン日記＆ハラハラ日常記:ディズニー・プレミアムダイニング２００６秋に行って来ました
• 中年男が一人でディズニーシー:行ってきました

んで、9月9日に行った私のレポが、sea.tea-nifty.com > PremiumDining2006秋

2006年初夏のプレミアムダイニング・blogリンク集

予想外の時期(次は9月と思ってた)に、予想外の会場(リストランテ・ディ・カナレット)での開催と、サプライズ満載なプレミアムダイニング。

料理も仔豚の丸焼きという見た目のインパクトも大きい。食欲魔神な人はともかく、気が弱い方には大変な料理でした。

その昔、「カナレットってシェフいたのか…」なんて、失礼な事も書いてしまってましたが(^_^;;

記事登録日付順です。

• TDR航海日誌:PremiumDining2006夏
• 「しろ」のディズニーシーに行った日だけ日記:おすましテラス。（その１）
• ちーさんのブログでひとりごと:舞浜みやげ
• 徒然なるまま書き散らし:プレミアムダイニング初夏
• yulian's:ひさしぶりにSeaでお食事
• 徒然なるままに．．．:ディズニープレミアムダイニング
• STARWELL-Blog【Hoshicolu!】:カレーポップコ～ン
• JOY TO THE RESORT:また参加しました
• さわのディズニーリゾートイン日記＆ハラハラ日常記:プレミアムダイニング
• きまぐれエンターテインメント！:ディズニー・プレミアムダイニング

2006年春のプレミアムダイニング blogリンク集

2006年春のプレミアムダイニングに参加された方々のblogリンク集(記事登録日時順)

参加された方々で住所氏名の登録をされていた場合には、次回の開催案内が郵送されてくると思います。

6月になるか7月になるか、9月になるか不明ですが、ご一緒した際には、よろしくお願いいたします。

• ちーさんのブログでひとりごと:プレミアムのおみやげ
• ｔ*hatch:セレブ会
• ネズミガイッピキ:春だから。
• 日々是おれんぢ:プレミアムダイニング　～食事～
• JOY TO THE RESORT:プレミアムダイニング
• はらぺこ隊ニュース:プレミアムダイニング２００６春
• つれづれなる非日常日記。:プレミアムダイニング。
• Tokyo Disney Resort Fan BLOG:プレミアムダイニング１

私のぶんは、右のカテゴリー一覧(イタリア語表記なので(笑)Categorie)となっているトコロのPremiumDiningからたどれます。

メニュー

2006年春のプレミアムダイニング、メニュー。

今回のナプキン

竹の子をイメージした折り方になってます。

今回のバター

春らしく、桜の花型のバター。もう1種類は、なんとドナルドの横顔。

例によって、ソムリエ手作りの型です。

Amuse-Bouche

写真向かって左から、白魚の素揚げを紫蘇に包んだもの,鮟肝,白海老

Four Fish Carpaccio with Greens

4種の白身魚、サラダ仕立て

葉っぱを盛っている網状のモノも、白身魚のすり身を揚げたものです。こちらは、マゼランズでフォアグラを注文すると乗ってくるそうです。

Soft Roe Flan

白子のフラン

上に乗っているのも、白子。素揚げしたものです。

真鱈の白子。生臭さとかは、一切ありません。

Rascasse and Sébaste à la Nage

カサゴとメバルのア・ラ・ナージュ

「ナージュ」は、フランス語で「泳ぐ」の意味。素材をブイヨンなどの中で泳がせるように茹でたり、たっぷり入ったソースの中で素材が泳いでいるかのごとく盛り付けた料理。

今回のは、スープも魚の中骨やらを使い、30分ほど煮込んで出汁を取っているそうです。

美味いんだ、これが。これだけでパン3つ、いけました。完全にオーバーペースです。(^^;

Cherry Blossom Granita

櫻花のグラニテ

ほんのり塩味。サクラ湯みたいな感じ。

Roasted Japanese Beef with Spring Vegetables served with Gravy and Horseradish Cream

特撰和牛のロースト、春の温野菜添え グレイヴィーソースとホースラディッシュクリーム

春野菜は、竹の子,新ジャガ,ゼンマイ。

牛肉は、和牛らしくサシ(脂肪)が細かくいっぱい入ってます。

Dessert Medley

デザートメドレー

イチゴのミルフィーユ,綿菓子はプロメテウス火山の噴煙をイメージ

Petits Fours

小菓子

ワインリスト

2006年春のプレミアムダイニング、ワインリスト。

今回、正攻法でフランス･ワイン特集です。

Aperitif

Kir Royal

キールロワイヤル

マゼランズ・ラウンジのバーテンダーがキールロワイヤルを作ります。

こちら、キールロワイヤルの材料。

White Wine

2002 Chablis 1er Cru les Lys (Long-Depaquit)

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シャブリ プルミエクリュ レ・リー (ロン・デパキ)

Rose Wine

2002 Sancerre (Ladoucette)

サンセール (ラドセット)

Red Wine

2001 Echezeaux (Moillard)

エシェゾー (モワラール)

Digestif

NV Pommeau de Normandie (Christian Drouhin)

ポモー・ド・ノルマンディ (クリスチャン・ドルーアン)

林檎のブランデーに林檎ジュースを加えて造ってあるそうです。含み香が笑っちゃうくらい林檎です。

今冬はプレミアムダイニングは無いのか…

開催1ヶ月前には案内が郵送されてくるはずですので、今年はもうマゼランズのプレミアムダイニングは無いようですね。

料理の作成から、熟練キャストの張り付きが必要だったりと、かなり負担を要するものですからして。

実験も兼ねて、こんなのを作成してみました。

2004-12-17 プレミアムダイニングでのキャストによるハンドベルでのWelcome to Christmas(WMV)52秒(332KByte)

2005年秋のプレミアムダイニング：メニューリスト

2005年9月10日のプレミアムダイニングで出た料理のリストです。

1. アミューズ・ブーシュ

   

   Amuse-Bouche

   馬刺、イカにカラスミ

   カラスミといっしょにソーヴィニヨン・ブランを呑むと、甘味がものすごく強くなって、美味。

2. 長崎沖メジマグロとシマアジのタルタル

   

   Tuna and Striped Jack Tartare

   写真の左側の丸っこいのです。メジマグロ、シマアジ、アボガドを5mm角くらいに切って和えてあります。上に乗ってるのはトビッコ。写真右の緑の果実はシークワーサー。上の方のは、ネギを巻いたものです。

3. キノコのフラン、トリュフ入り

   

   Mushroom Flan with Truffles

   香りが良い感じ。

4. アワビのグリル、ハーブバターソース

   

   Grilled Abalone with Herb-Butter Sauce

   アワビは乾物ではなく、生。右の天ぷらになっているのはシキブ草。

5. ローズのグラニテ

   

   Rose Granita

   バラの香りがとても強い。花びらは砂糖漬けにしてあるようですが、食用花ではないので、ちょっと繊維質。バラのリキュールを使っているそうですが、アルコールっぽさは無し。

6. 佐賀牛フィレ肉のロースト グレイヴィーソースとホースラディッシュクリーム添え

   

   Roasted "Saga" Beef Fillet with Gravy served with Horseradish Cream

   付け合わせは、栗、姫ダイコン。肉の焼き加減も、ちゃんと火が通っているレア状態。脂身が無いため、赤身の美味さがたまりません。

7. デザートメドレー

   

   Dessert Medley

8. 小菓子

   

   Petits Fours

2005年秋のプレミアムダイニング：ワインリスト

2005年9月10日のプレミアムダイニングで出たワインのリストです。

1. スパークリング地ワイン・ロゼ/信州桔梗ヶ原

   

   食前酒に出てきたのは、ロゼのスパークリングワイン。ちょっとアルコールの味が固いかなぁ…という気もします。

2. ソーヴィニヨン・ブラン2003/信州安曇野

   

   今回のイチ推し。前菜のイカ、カラスミ、シマアジといった魚介類に合います。特にカラスミは塩気が反動となり、ワインの甘味がものすごく感じられます。そっけないラベルが多かった中で、日本アルプスを模ったラベルになってます。

3. シャルドネ樽熟2003/信州塩尻

   

   微かなオーク樽の香りがありますが、癖のない味です。

4. メルロー樽熟2003/信州塩尻

   

   まだ若いので、澱が溜まるほどではないとか。こちらも少し軽めのボディになってます。

5. 木花/信州桔梗ヶ原

   

   とても葡萄の味が強く、甘口。最初、ライチみたいな感じでした。

NAC(長野県原産地呼称管理制度)という制度があるそうです。

長野産ワインであると名乗れるかどうかの審査があるのですが、フランスの産地呼称管理制度よりも厳しく、毎年受けなければならないのだとか。

今回、日本のワインということで、どんなんかなぁ…と思いましたが、いずれも呑みやすいものでした。