大道芸ワールドカップin静岡見聞録3
大道芸ワールドカップin静岡に2泊3日見聞録。
11月3日。
大道芸ワールドカップin静岡に2泊3日見聞録。
11月3日。
大道芸ワールドカップin静岡に2泊3日見聞録。
11月2日。
今年は、大道芸ワールドカップin静岡に2泊3日で見物に。
まずは、11月1日。
秋葉原のヨドバシカメラ前のウィルスバスター2007特設ブースにて、モリモリーノこと森田智博さんが、ジャグリングパフォーマンスを行われていました。
明日の9月21日には、12時と14時からパフォーマンスを行われる予定です。
写真などは、あとで追加。
日帰りで、静岡市で開催されてる大道芸ワールドカップを1日だけ観てきました。ただ今、帰りの新幹線の中。
かなりの人が見に来てまして、脚立を持ち歩く人も少なからず。
感心したのは公式に「おすわりシート」というのが売ってあること。これはTDRでも売るべきかも。イベント毎に絵柄を換えればいいし、何よりレジャーシートによる不要な面積の場所取りが減るかも。
バーバラさん目当てに清水まで出張したため、けっこう移動時間を食われました。清水に着いた時に、ちょこっと見たTIM TAMが異様に面白く、次の公演まで観てしまったのも大きい。
出演スケジュール表では、ふくろこうじさん、デビット・ラムゼイさん(人垣の向こうから、声だけ聞いた(笑)、ペッピさん、プリマヴェーラで赤服のうちからお二人、9月にイクスピアリに来られた方々などもいらっしゃったみたいですけども。
そうそう。駿府城公園には、TDRのブースもあり、宣伝ビデオを流してました。
東京ディズニーシーのディズニー・ア・ラ・カルトのニューヨークインターナショナルフェアでウォーターフロントパークに登場する大道芸人さんたちの紹介。
段海波(ダン カイハ)さん。
プリマヴェーラでは、青い服のジャグラーをやられておられました。リドアイルでの通り名は「ダンディーノ」
ガットにミッキーマークの入ったテニスラケットによるデビルスティックや、同じくガットにミッキーマークの入ったバドミントンラケットによるジャグリングをご覧になった方も多いのではないでしょうか?
いったん止めるフリをして盛り上げるのは、プリマヴェーラの時から健在。
バドミントンラケットはプリマヴェーラの時より数が増えているかも。
時々、中国雑技団のほうにも代打要員で登場してます。
ニューヨーク・インターナショナルフェアでは、ボール、リング、テニスラケットのデビルスティック、バドミントンラケットのジャグリングを演じます。
ちなみに、8本のリングを9回キャッチすると、日本公式記録のタイ記録になります。この記録保持者というのが、実はプリマヴェーラで青服を着ていた人「ミヤムッティ」(ア・ラ・カルトは未出演)だというのが…
(だから、宣伝もせずに一流ドコロを連れてくるのは、大いなる損失だと小一時間…)
動画は、バトミントンラケット6本。ジャグリングで道具を落としてしまったときに言うギャグや機転の利いたセリフを「ドロップライン」と呼ぶそうですが、動画を見返してみると、再挑戦に盛り上げたり、途中でギャグ(見えづらいですが汗を拭いたタオルを搾ると水がボタボタと…)を入れたり、「本当はワザと失敗してるんじゃないの?」と思えてきます。
東京ディズニーシーのディズニー・ア・ラ・カルトのニューヨークインターナショナルフェアでウォーターフロントパークに登場する大道芸人さんたちの紹介。
森田智博さん。
七分袖のセイラー服の着た人。(長袖のセイラー服の方も別にいらっしゃいます。)
公式サイトは、今のところ無いようです。
プリマヴェーラでは青い服を着て「モリモリーノ」として活躍。更に昔にはケープコッドで漁師をやってたとか。(参考:Bella Note:ジャグリング・フィッシャーマン)
2006年9月に『第6回 ヘブンアーティスト』に合格している実力派。その実力のほどは、日本ジャグリング協会の日本記録集に依りますと…
また、2004年には世界大会の5ボール部門で優勝。
…うーむ。プリマヴェーラやジャグリング・フィッシャーマンの時は、そんなに凄い人だとは思ってなかった。(^^;
動画は、ボールジャグリングの妙技。最後は7個にまで増えます。
東京ディズニーシーのディズニー・ア・ラ・カルトのニューヨークインターナショナルフェアでウォーターフロントパークに登場する大道芸人さんたちの紹介。
鈴木拓矢さん。
2007年9月に『第7回 ヘブンアーティスト』に合格したばかりの若手ジャグラー。なお、上記の公式サイトは、合格してから作ったばかりなのか、本当に何もありません。(^^; ア・ラ・カルトが終わったら何か登録されるかも。
追記:blogができました。鈴木拓矢 スケジュール&活動報告
ニューヨーク・インターナショナルフェアでは、ボール、クラブ、デビルスティック、ディアボロを演じますが、開始前とかだとコンタクトジャグリングを披露することもあります。これは前に登場したパフォーマーの終了時間が押してたりして予定通りの時間に開始できないときとかにやりますので、見てない人も多いかも。
デビルスティックで2本を浮かせたり(アイドリング)、2本それぞれを回転させたり(プロペラ)、1本のときも足で蹴り上げてから始めたり、顎に乗せ、そこから前に落として始めたり、縦方向に回転させたり(ソー)。多彩な技を繰り広げます。
クラブもディアボロも入り方、終わり方が決めポーズになるあたりは、新体操の影響とかもあるんでしょうかね。
動画は、デュアル・デビルスティックと3ディアボロの2本立てです。
東京ディズニーシーのディズニー・ア・ラ・カルトのニューヨークインターナショナルフェアでウォーターフロントパークに登場する大道芸人さんたちの紹介。
鶴岡アキラさん。
東京都のヘブンアーティスト登録パフォーマーでもあります。(登録名は「アキラ」)
アクロバットあり、パントマイムあり、マジックあり、ジャグリングあり、フレアバーテンディング(これがメイン?)あり…芸の多彩さでは一番かも。
動画は、比較的に地味な(^^; コンタクトジャグリング。
ジャグリングというとボールやクラブを投げるものを思い浮かべる方が多いと思いますが、コンタクトジャグリングは投げません。
ボールを身体から離さないように転がす
ジャグリングです。
鶴岡アキラさんは透明なボール(アクリルかなぁ。いくらなんでもガラスやクリスタルは使わないと思う)を空中に固定されているように見せたり、複数のボールを手の上でウニョウニョと動かします。
東京ディズニーシーのディズニー・ア・ラ・カルトのニューヨークインターナショナルフェアでウォーターフロントパークに登場する大道芸人さんたちの紹介。
KAMIYAMAさん。
ディズニー・ア・ラ・カルトに出演されるパフォーマーの中で最も有名な方と言えるかもしれません。
「行列のできる法律相談所」に出演された影響は大きいようで。
もっとも、私の中では「サルバドール神山」のほうが通りが良いです。それは、2005年にイクスピアリで開催された『クリスマスファンタスティーク』に出演しておられたから。
少し前のエントリで紹介したちゅうサンとコンビを組んだ「パントマンガ」では大道芸ワールドカップ世界チャンピオンにも輝いた技の持ち主。
それが、どこからどう見ても、普通のカストさん。写真のようにネームタグまでついてます。
登場しているのを見つけて追いかけていると、まったく気づかずに道をたずねたりするゲストの多いこと多いこと。さすがに、カメラを渡されて写真を依頼している人には遭遇していませんが…いないとも限らないなぁ。
動画は、ニューヨーク・デリのテラス席での窓拭き。もちろん、ガラス窓なんざ入っていません。
…ガラスが入っているようにしか見えませんが。
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