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viernes 29 de julio de 2005

オリエンタルランドの地震債

もともと、地震の時にインしていた人たちのブログリンクを作成するために、あちこち見てたわけですが、前項の記事を書く際に見かけたキーワードにこんなのがありました。

地震債(キャットボンド Catastrophe bond)

舞浜狂:地震債券に判りやすく書かれていますが、簡単に言うと、地震がきたらお金がもらえる保険みたいなものです。

Something Anybody Knows:Cat Bond/Catastrophe Bondには詳しく書かれてます。

  1. OLCが地震債を発行する
  2. 投資家が地震債を購入する
  3. 地震がなければ…
    投資家は高配当をもらえる
    期間が過ぎれば、元本も返ってくる
    地震が起これば…
    元本割れorOLCの社債購入義務

…と言うことで良いのかな?

1999年の契約は5年モノだそうなので現在は切れてますね。継続しているかどうかは公表されている資料が見つからなかったのですが、同内容を継続契約していたとしたら…

震源地
千葉県北西部 (北緯35.5度 東経140.2度 深さ90km)
規模 
マグニチュード5.7

対象外のようです。(^_^;

jueves 28 de julio de 2005

2005-07-23の地震に思う

2005-07-23の地震でおきたJR舞浜駅での混乱に対し、OLCを非難するブログをいくつか見かけました。(いくつかって、今のところ2つしか見つけてません)

日頃、オリエンタルランドの凋落なんてのを感じているKoZではありますが、今回の件については別。あまりにも無理無茶を言っているように感じましたので、これに反論します。


私の考えとしては、少なくとも、今回の地震に関するオリエンタルランド(以下、OLC)側の対応は(当時としては)ベター以上であった。です。

まずは元記事の引用から。(改行位置、タグによる強調指定、スタイルシートによる見栄え設定などは異なっている可能性があります)

時事を考える: オリエンタルランドの凋落(東京ディズニーリゾート)

それにしても駅でのアナウンスは日本語のみで、英語、中国語などでのアナウンスはなく、ミッキーなどのディズニーのキャラとか、キャストたちが出て来て困り果てた子供連れを癒すこともなかったとか、以前からこうだったのでしょうか、どうなんでしょう

個人情報の流出や右翼関連企業との不透明な取引などの不祥事も明るみとなり、オリエンタルランドの凋落とおっしゃる方もいます、実際そうなのかもしれません、香港に新しいディズニーランドができることもあり、オリエンタルランドはうかうかしていられないと思うのですが、如何でしょう?奮起して欲しいですね

大石英司の代替空港より

※ JR舞浜駅、TDL帰りの客で深夜まで混乱

これは全くいかんですね。ああいう所で外国語のアナウンスも無いというのは全くなっていない。舞浜のJR駅というのは、改札を一歩出ると、もうそこはJRの敷地ではなくて、オリエンタル・ランドの専有物なんですね。だから、あのデッキ上で起こることは全てオリエンタル・ランドが被らなければならない。

ここはJRと緊密に連絡を取り合い、駅前に大量のキャストを派遣し、立て看板を出し、水や食糧、敷物を配りまくるべきだった。

なぜそれをやらなかったか? 逃げたんだよね。オリエンタル・ランドは。こんなことでとばっちりを受けたくなかったからと、知らん顔をした。たぶん、いつもの混雑整理以上のことはやらない、ということを何処かで命令した馬鹿な幹部がいたはずです。昔ならあり得ないことです。以前なら、すかさずグッズを抱えたキャストや、それどころか着ぐるみキャラクターまで総動員して、帰宅難民を和ませ、さすがはディズニーランド!という伝説を新たに作るきっかけにしていただろうに。

そういうリーダーシップを発揮する人材が枯渇しているということですよね。奢る平家久しからず。オリエンタル・ランドの凋落が始まったということです。


外国語のアナウンスについては同感です。

一般論としても、観光地や交通機関における非常時のアナウンスは、少なくとも英語、中国語、韓国語あたりも流すべきでしょう。

パーク内では、園内放送は行わないという原則を破っても、京葉線,武蔵野線,東西線の運休を連絡したと聞いてます。これが日本語のみだったのか、英語もやったのかまでは、判りませんでした。実際に園内放送を聞かれた方のコメントをお待ちしています。

さて、問題は、それにしても駅でのアナウンスは日本語のみでと言われているJR舞浜駅での放送です。

JR舞浜駅でなら、放送の主体はJR東日本となるべきでしょう。もちろん、OLCから「放送したほうが良いのではないか」という意見を言うことはできるでしょうが、決定権はあくまでもJR舞浜駅であり、JR東日本です。


ディズニーのキャラとか、キャストたちが出て来て困り果てた子供連れを癒すこともなかったとか

昔ならあり得ないことです。

そうでしょうか。

それはOLCに対する過剰な期待/幻想ではないでしょうか。

昔は、何かあった際にすかさずグッズを抱えたキャストや、それどころか着ぐるみキャラクターまで総動員するような事が行われていたのでしょうか。

あるいは東京ディズニーランドではなくとも、カリフォルニアやフロリダでは行われていましたか。

もし、かつて行われていて、今回は行われなかったというのならば、間違いなく質が落ちたと言えるでしょう。しかし、私では、そのような事例は記憶に無いです。

確かに、そうやってほしい、やりかねないという印象はあるのですが。

ただ、OLCが何もやっていなかったわけではありません。OLCとしては、パーク内レストランの営業時間延長など、あの状況下で可能な限りの対策は実施していたとのことです。


それに客のみならず、大勢のアルバイト従業員(以下、キャスト)たちも、やはり同様に帰宅できずにいたのです。(自転車、原動機付自転車などで近郊から来ている人を除く)

雇用主という立場を考えれば、キャストの帰宅も考えないわけには行きません。翌日の営業にも影響しますから。

この日は遅くまで、キャスト専用のシャトルバスが運行していたのを私自身が目撃しています。タイミング的に遅かった可能性はありますが、OLCが対策を打っていたのは確かでしょう。

もちろん、ここで「客より従業員を優先した。サービス業としてはけしからん」と言われれば、お説ごもっとも…なんですけどね。


お二方が失念しておられる事があります。

それは「京葉線が復旧する可能性」です。お二方のディズニーのキャラとか、キャストたちが出て来て困り果てた子供連れを癒すという考え方は、7時間以上も京葉線が復旧しなかった事を知っているからこそ言えることです。(キャラクターを動かすとなると、ディズニー本社との契約問題もありますね)

いったい京葉線が7時間以上も復旧しないなどと誰が考えられたでしょう。

もし最初から「7時間は復旧しないよ」と言われたら、何割の人が徒歩で東西線浦安駅、あるいは、有楽町線,りんかい線の新木場駅や総武線市川駅、総武線,武蔵野線西船橋に歩いて向かったことでしょうか。7時間あると、東京駅はもちろん上野駅あたりまでたどり着けそうです。東は津田沼あたり。北は押上かな?(いや、実際に歩いたことは無いので間違ってるかもしれませんが(^^;

もし、OLCがJR東日本以上に京葉線の動向について詳しかったら、それはそれで異常ですし、JR東日本側の情報管理に問題があるように思います。当のJR東日本の発表以上には、京葉線の復旧具合は誰も判らないわけですよね。

しかも、他の私鉄や東京メトロは次々と復旧している。湘南新宿ラインは終日運休のアナウンスが出ましたが、JRの各線だって次第に復旧している。武蔵野線だって、西船橋での折り返し運行で再開した。

そんな中で、JR京葉線と東京メトロ東西線のみ、復旧しないなんて誰が予想できますか。それを予想し対策を取れというのは酷でしょう。

もし、京葉線,東西線が終日運休という発表があれば、それこそ浦安市と歩調を合わせ、パークのエントランス,駐車場や浦安市運動公園の体育館を仮眠場所に提供したりする必要があるでしょう。そうなれば、ようやくペットボトルの配給というのも現実味を帯びてきます。そうでない状況でのお二方のご意見は「後出しジャンケン」以外の何物でもありません。

(考えてみりゃ、浦安市も何もしてないんだよなぁ。まぁ、相手が浦安市民じゃないから、市の予算でどうこうという話にはなりにくいのかもしれんけど)


ザザっとブログやネットを検索してみましたが、どうもJR舞浜駅以上に混乱した状況は見当たりませんでした。

地震当日は海浜幕張の幕張メッセでもイベントが開催されていました。こちらは京成線の復旧があったため、振替輸送(JR海浜幕張駅から幕張本郷駅への臨時バス)で混乱は少なかったようです。

都内側は、Jリーグの試合やら何やらも無事に開催されており、けっこう観客も入っていたようです。(まぁ、鉄道の鮨詰状態は別問題として)


以上から、OLC側の対応としては(当時としては)ベター以上であったと、私は判断します。


…って言うかよ。普通に考えてみれば今回の舞浜駅の騒動は、JR東日本の問題でしょ。

  • 災害時の線路点検の手際
  • 点検実施状況(進行状況)の各駅/顧客への情報開示
  • 運行再開見通しの各駅/顧客への情報開示

これをキチっとやれないJR東日本の問題。だいたい1度や2度じゃないでしょ。

点検作業に(順調に行けば)何時間ぐらいかかり、現在点検している箇所と残り点検箇所の数から、予測点検作業終了時間を導き出すことぐらいは可能でしょう。もちろん、点検結果で異常があれば異常箇所の修復もありますが、これもまた信頼性計算で使う指標値、故障率 MTBF(平均故障間隔),MTTR(平均修理時間)の資料があれば見積り時間は出せるでしょ。

それを各駅に通達しないから、各駅で何も知らない駅員と、何も知らない乗客との間でトラブルが絶えない。

それなのに、OLCの問題へとスリカエようとしているから論旨がおかしくなり、「後出しジャンケン」になる。

繰り返しになりますが、京葉線が21時とか22時に復旧していたら、どうなっていたでしょうね。

「京葉線運休するもディズニーランドは通常営業。混乱なし」とか、インタビューでも「京葉線、停まってたんですか? 帰りの電車が混んでるとは思ったんですけど。遅くまで遊んでたので気づきませんでした」なんて答えが返ってきていたかもしれませんね。


今回の地震の事例をもってオリエンタル・ランドの凋落が始まったというには、あまりにも的外れで短絡的,表層的であると思います。

凋落を謳うのならば、ここ数年、イベントの企画が過去の再演になっていること。キャラクターに頼った営業とイメージ造り(…と言うか頼らずに行おうとしたディズニーシーの不振と路線転換)、回収見込みが不鮮明な巨額投資(ホテルやらシルク・ドゥ・ソレイユ劇場建設やら)を取り上げるべきでしょう。

今回の事例からは、お二方とは逆に災害発生時の対応が、しっかり出来ていると判断できます。

もちろん、交通機関が閉園後まで運休だった場合の対処には検討の余地アリです。例えば、帰る当ての無いキャストを残業で雇って、開園時間の延長を可能にするための検討が必要でしょう。もちろん、大晦日の明け方みたいな縮小営業になるだろうけど。それで充分。


あの日は、夜間から雨が降り、明け方まで…という天気予報だったと記憶しています。

  • 雨が降らなかった事
  • 熱帯夜ではなかった事
  • 逆に寒くもなかった事

いくつもの僥倖の上での、無事であったように思います。

語弊があるかもしれませんし、現場で夜明かしされた方には文句の一つも言われるかもしれません。

しかし、地震の規模を考えれば、私は敢えて無事と言いたくなります。

もし、何かあるのならば、次もこのような僥倖に恵まれることを。


…とか何とか行ってると颱風でしたね。(^-^;;

通過が夜中のため、問題は無かったようです。それでも夕方から夜間の京葉線は快速が運休しての間引き運転でした。

んで、「京葉線が間引き運転するとは思わなかった」…などとのたまう危機管理能力と想像力の欠如した人も颱風間近の舞浜に来てたそうなんですが…(-_-;;

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